|
・冬のビオトープ |
掲載日:2024.1.29
:記事No.1592 |
年中組、年少組のお友達で「冬のビオトープ」に出かけました。
「冬は虫さんたちはどこにいるのかな?」とお部屋で話をすると「土の中にいるのかな?」「水の中にいるんじゃない?」と話していた子どもたち。夏や秋のようにたくさんの虫を見つけることはできませんでしたが、虫めがねを使って落ち葉の下、草の陰をのぞき込むことを楽しんでいました。「あ!これは何?」アルバヤナギの木にみの虫が2匹ゆらゆらとぶら下がっているのを年中組の男の子が見つけてくれました。みんなが集まってきて「お昼寝してるのかな?」と教師が言うとみんなで静かに見ていました。このみの虫は採取はせず、継続観察していきます。冬の自然に触れて楽しむことができましたね。 |
|
(PDF形式、資料添付がある場合のみ) |
|
|