ビオトープとは… 地域に住む様々な生き物が、地域固有の自然生態を構築していく場所のことで、生態系を考慮して作られた庭などのことをいいます。もともとギリシャ語で「bio=生き物+top=住むところ」という意味のドイツの造語です。
平成24年2月12日、秋篠宮両殿下ご来臨のもと東京、津田塾ホールにて「地域の生態系にかかわる取り組み」が認められ、名誉ある賞を受賞しました。
自然や環境問題の正しい知識を身につけ、豊富な自然体験を子どもに与えることのできる人材を評価することを目的とした資格です。 現在4名の教職員が、こども環境管理士の資格を取得しております。
毎年6月初旬に、地域に生息する「モロコ」をはじめ、ドジョウ、メダカ、エビ等の生き物をビオトープに放流します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「放流したメダカから、赤ちゃんが生まれて元気いっぱい泳いでいます。人間も小さな生き物も命のリレーをしてつながります。さあ、また新しい命を吹き込みましょう。」という、園長先生のお話の後、園児と愛知県子育て支援活動に参加された親子が放流をします。
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