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・園児報恩講 |
掲載日:2023.11.29
:記事No.1574 |
11月28日は親鸞聖人が亡くなった日、報恩講です。
親鸞様の生涯について昨日、絵話集会で知り、本日福田寺にて園児報恩講を執り行いました。
楽しい時も、悲しい時も、いかなる時も、皆の事を親鸞様が優しく見守って下さっていることに感謝し、心を落ちつけてお参りをしました。
年長組は悲しい時、つらい時、うれしい時に読むと元気になれる正信偈のおつとめを行いました。
本日参加された保護者の方にはその様子と、御絵伝拝読もご覧頂きました。
頭の良さ・悪さなどを問わず、どんな人でも阿弥陀様から頂いた心心は変わらず一緒であること。自分自身の事を知っているのは家族、兄弟ではなく自分と仏さまである事から、どんなに嬉しくても有頂天にならず、悲しいときも逃げず、仏様の前で手を合わすことがよいことなどを教えて頂きました。
これからも、いつも見守って下さる親鸞様に感謝しながら楽しい園生活を過ごしていきます。 |
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(PDF形式、資料添付がある場合のみ) |
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