|
・夏季教員研修 |
掲載日:2023.8.4
:記事No.1530 |
8月1日、3日両日、教職員は研修会に参加しました。
1日は鈴木楽器販売株式会社主催「明日の保育にすぐ役立つ ワークショップのご案内」にて「リズムで遊ぼう〜楽しめる指導法〜」「楽しい〜できた!楽しい〜できた!のくりかえし」を主題に講師 法島太郎先生による講義にて、実際に様々な楽器を演奏するにあたっての指導法を学びました。
自由に演奏し音楽を心から楽しいと思う気持ち、音楽を聴く力、音の有無を身体で感じ取る力も養われることで楽譜のない自由な即興の音楽を楽しめるようになることをご指導いただきました。
また新しく沢山の打楽器を購入いたしました。2学期の音楽活動で使用し、音楽に興味、関心がさらに高まる様指導していきます。
3日は幼年国語教育会主催、株式会社登龍館後援「第53回石井方式 柿指導者研修会」にて「本に親しむことが心豊かな人生を生み出す」を主題に教育心理学者 榎本博明先生の講演、「これからの園と家庭の関係」を主題に音楽家・元埼玉県教育委員長 松井和先生の講演を聴講し読解力の危機の実態や、家庭の言語環境を整える重要性、親たちのかわいがる喜びが、子どもたちの「人を信じる力」に繋がる、子育てはかわいがること、そして「寄り添う事」保育も同じという事を学びました。
両研修で得た実技、知識を今後のお子様の保育にて実施し、2学期以降も教職員一同教育向上に努めてまいります。 |
|
(PDF形式、資料添付がある場合のみ) |
|
|