|
・ぺんぎん組 園外保育「でんきの科学館」 |
掲載日:2022.11.17
:記事No.1455 |
本日、年中組は園外保育にて「でんきの科学館」に出掛けました。前日までの導入では、皆で科学館のパンフレットを見て「どこがおもしろそうかな?」「雷があるんだって!」
と当日の見学を心待ちにしてきました。そして迎えた当日、晴天にも恵まれ科学館へ向かう道中のバス車内から堤防にならぶすすきや街路樹の紅葉も楽しみながら期待いっぱいに向かいました。
到着後、入口にて検温・消毒を済ませ、館内スタッフの方に元気いっぱい挨拶をし、2〜4Fの各見学コースを順にまわりました。
静電気は誰が発見したのか?毎日使っている電気は、どのように作られているのか?1つひとつの展示物に興味を持ち熱心に見入っていました。中でも1番興味を持った物はプラズマボールの感電体験。
最初は「怖い」と言っていたお子様も「大丈夫だよ」という友達の声を聞き、皆で体験する事ができました。
見学後のバスの車内では「電球を作ったのはエジソン」「また行きたい!」と感想を友達同士で伝え合いながら無事に園に戻りました。
本日の園外保育では、「見る」「聞く」「触れる」の感覚を通して科学が作り出す不思議な体験をしたお子様達。
今日の体験が今後電気や化学への関心につながると共に、限りある資源を大切に使う意識が持てるよう願っています。 |
|
(PDF形式、資料添付がある場合のみ) |
|
|