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「消防訓練」 |
掲載日:2021.11.18
:記事No.1347 |
本日、海部東部消防署の小川消防司令、山田消防司令、加藤消防士長、三野消防士の指導の下、消防訓練を行いました。今回の訓練は1階給湯室からの出火を想定した火災訓練を行いました。
火災時の避難手順として、延焼を防ぐため教室のドアや窓を閉めた後に教師と共に園庭へと避難しました。
毎月園内で実施している消防訓練にも増して緊張感を持って参加が出来、避難時間は「44秒」でした。お(おさない)は(はしらない)し(しゃべらない)も(もどらない)の約束を再確認しました。消防士からは、ハンカチを口元(鼻と口)にきちんとあて、おしゃべりをしないで避難ができたとお褒めの言葉をいただきました。また火災時に出る煙は、目に見えない煙もあるので、必ずハンカチや腕・手で口元を覆う事を教えていただきました。
また、消火器訓練を幼稚園、パオパオの職員9名が行い正しい消火法を学びました。避難時に口にハンカチを押えるなど必要となります。
日頃からハンカチを携帯する習慣をつけましょう。
また今年度は、ミニ消防車について、消火の様子を見学、年長組は試乗を経験しました。
実際に放水を体験することが出来た年長組のお子様達は「ホース重かったね」「高くまで水が飛んだね」と楽しそうに話していました。 |
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(PDF形式、資料添付がある場合のみ) |
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